
テレワーク・在宅ワークがつづいているけど、オフィスにいるのと違って仕事がはかどらない。このままテレワーク・在宅ワークが続くと厳しいな…
テレワーク・在宅ワーク導入すべきおすすめアイテム100選【2020年完全版】
1.デスク
2.チェア
3.パソコン
4.Wi-Fi
5.マウス
6.充電ステーション・コンセント
7.ヘッドセット、イヤホン
8.スピーカーフォン
9.タブレット
10.タブレット用スタンド
11.WEBカメラ
12.バックインケース
13.プライバシーフィルター
14.リストレスト・アームレスト
15.フットレスト
16.ノートパソコンスタンド
17.モニターアーム
18.膝上テーブル
19.モバイルバッテリー
20.卓上扇風機
【まとめ】テレワーク・在宅ワーク導入すべき おすすめアイテム100選【2020年完全版】
2.チェア
3.パソコン
4.Wi-Fi
5.マウス
6.充電ステーション・コンセント
7.ヘッドセット、イヤホン
8.スピーカーフォン
9.タブレット
10.タブレット用スタンド
11.WEBカメラ
12.バックインケース
13.プライバシーフィルター
14.リストレスト・アームレスト
15.フットレスト
16.ノートパソコンスタンド
17.モニターアーム
18.膝上テーブル
19.モバイルバッテリー
20.卓上扇風機
【まとめ】テレワーク・在宅ワーク導入すべき おすすめアイテム100選【2020年完全版】
快適ミニマリストを目指す私が実際に実行した方法、アイテム、考え方をもとに構成しています。
私8年間、年の半分以上北は北海道、南は沖縄まで出張をしています。
会社に出社するのは週1日。残りは自宅、ホテル、カフェ、電車、飛行機などの外出先で常にテレワークをしているテレワークのプロです。
現在は在宅ワークがメインになっていますが、今までのテレワークの経験から全くストレスを感じることなく仕事の生産性を今まで以上に挙げています。

そんな私がテレワーク・在宅ワークに必要だと思うおすすめアイテムをご紹介いたします。ぜひ参考にしてください。
1.デスク

テレワーク・在宅ワークでは作業用のデスクが必要になります。
今まで自宅で仕事用デスクがある方はいいですが、ない方は仕事用のデスクを購入する必要があります。
テレワーク・在宅ワークで毎日8時間作業する事を想定するとロータイプのデスクなどは厳しいです。
高さ(70cm~72cm)がありイスに座ってしっかり作業できるデスクが必要になってきます。
リビングテーブルでもいいですが、子どもがいたり共働きで在宅ワークをしていると仕事をするのは難しいです。

自宅のスペースに合わせて上記のどちらかのデスクを選んでいきましょう。
2.チェアー

PCチェアは、5,000円未満の安いものから10万円を超えるアーロンチェアなどの高級チェアまでさまざまな価格帯のモデルがあります。
①価格帯
まずは価格帯による違いを知り、自分が求めているPCチェアが大体どれくらいの予算で購入できるのかを把握しましょう。
短時間の利用なら5,000円以内で十分ですが、テレワーク・在宅ワークで1日8時間仕事をするとなるとある程度の費用をかけても、仕事の生産性が上がるチェアがおすすめです。
長時間の利用なら1~2万円以上のワークチェアがおすすめです。
安価なチェアを長時間利用すると、腰を痛めたり筋肉が固まったりといったリスクが高く、かえって生産性を落としてしまいかねません。
座るためだけのチェアではなく、しっかりと作業することを前提とした設計のPCチェアを選ぶようにしてください。
②背もたれ
PCチェアの背もたれは、ハイバック以上の高さがある物がおすすめです。PCチェアは身体を預けられる面積が広ければ広いほどくつろぎやすく、疲れがたまりにくくなります。
背もたれが肩や首のあたりまであるハイバックに対し、背中の中央あたりまでしかないものをローバックと言います。ローバックは安価なチェアに多く、重心を預けられないので長時間の利用には不向きです。
また、ハイバックにさらにヘッドレストまで付属したエクストラハイバックといったタイプもあり、これならば頭まで預けられます。映画を観たりゲームをプレイしたり、といった場合には重宝しますが、しかし前傾姿勢になることの多いPC作業ではヘッドレストを使う機会は意外と少ないもの。
PC作業がメインの方なら、ハイバックまでで十分でしょう。
③ロッキング機能
背もたれが後ろに倒れるロッキング機能には、大きく分けて3種類あります。
このうち、背もたれと座面が別々に動くタイプのことをシンクロロッキングと言います。
短時間腰かけるだけなら⑴の背もたれのみ倒れるタイプでも十分ですが、チェアに腰かけたまま食事を取る機会が多いなど、リラックスする時間もPCチェアで過ごす場合はシンクロロッキング機能が必須です。
ちなみに⑵の背もたれといっしょに座面が倒れるタイプは、足がバタついてしまうだけでなく、太ももを圧迫するため長時間の作業には向きません。
④付属レスト
各種レストが付属するチェアならよりリラックスできる
ヘッドレスト・アームレスト・フットレストなど、各種レストが付属するチェアはよりリラックスすることができます。とにかく疲れにくさを重視するならば、ぜひ付属するモデルを選んでおきましょう。
なお高級モデルの場合、ヘッドレストとアームレストは別売でカスタムできるものが多いです。可動式か固定式かも選べるものがほとんどですので、好みや予算に応じて選んでください。可動式のほうが、全体的に価格は高くなります。
またフットレストに関しては付属しないチェアが多いですが、別途オットマンなどの足置きを購入するだけでも十分。作業中に足が浮いてしまうと太ももの血行不良・しびれなどに繋がりますので、足が床につかない場合は必ずフットレストを用意することをおすすめします。
⑤座面と背もたれの素材
PCチェアの座面と背もたれの素材は、特にこだわりがない限り通気性に優れるメッシュを選んでおくのが無難です。
レザー素材は見た目が豪華で手入れが簡単といったメリットはありますが、通気性がないので長時間座ると蒸れてしまいます。またファブリック(布)素材は肌触りのよさなどに優れますが、やはり夏場の蒸れが気になるところ。
特に高級チェアのなかには、通常はファブリック素材のところを追加料金を支払うことでメッシュ素材に切り替えられる、といったモデルも少なくありません。快適さを重視するなら、メッシュを選んでおきましょう。

チェアの選び方でテレワーク・在宅ワークの生産性は大きく変わってきます。自分にあったチェアを購入しテレワーク・在宅ワークをよりよく進めていきましょう。
3.パソコン
テレワーク・在宅ワークに必須のパソコンです。
オフィスと違い常に決まったデスクで作業をするときばかりでもありません。
そして自宅で専用の部屋やデスクがあるなら別ですが、あまり大きいとせっかくの住環境が狭くなってしまいます。
また自宅内での移動や会社への出勤もあるので、テレワーク・在宅ワークで使うパソコンは手ごろな大きさと持ち運びの便利さを兼ね備えたパソコンが望ましいでしょう。

スペックや大きさなど、自分にあったノートパソコンを準備して、テレワーク・在宅ワークの生産性をあげていきましょう。
4.Wi-Fi

自宅にインターネット環境がしっかり整備している場合は不要かもしれませんが、なければ、ポケットWi-Fiがあると便利です。
テレワーク・在宅ワークではオフィス、自宅と決まった環境だけでなく、外のカフェやレンタルオフィスで仕事をする機会も考えられます。
そのような状況を考えるとポケットWi-Fiがあると便利です。
私も会社支給のポケットWi-Fiを持っていますが、ノートパソコン、タブレット、スマートフォン2台を常につなぎっぱなしにしていますので、タブレット、スマートフォン2台容量が全くなくならず、そしてWi-Fiがつながる環境ならどこでも仕事ができます。

テレワーク・在宅ワークでは、ポケットWi-Fiはあると便利です。
5.マウス

パソコン作業を行う上では、生産性を考えるとマウスは重要です。
①接続方法
テレワーク・在宅ワークでは⑵無線⑶Bluetoothがおすすめです。
同じ場所で常に仕事をしているのであれば、⑴有線でも問題ないと思いますが、
様々な場所で仕事をする可能性があるテレワーク・在宅ワークではコードがじゃまになるケースがあります。
私も移動中の新幹線の中で仕事をする機会が非常に多いのですが、有線はコードがじゃまになります。
⑵無線⑶Bluetoothを選びましょう
②大きさ
また大きさも重要です。
大きいと持ち運びでかさばります。逆に小さすぎると操作が面倒で生産性が落ちます。
テレワーク・在宅ワークでは自分にあった大きなで操作性の高いマウスが必要です。
③クリック音
クリック音も重要です。
クリック音が大きいと自宅や外では、周りの人の目が気になり仕事に集中することができません。
できるだけクリック音が静かなマウスを選びましょう。
④操作性
操作性という意味では、あまり値段が安いマウスはストレスがかかると思います。
マウスの動きも悪く、クリック音がカチカチとうるさいマウスを使っている方を目にすることもあると思います。
少し値段が高くてもいいので、自分の手にあった快適に動くマウスを選びましょう。

自分にフィットした動きがスムーズなマウスがあると気持ちよく仕事ができますね。
6.充電ステーション・電源タップ

テレワーク・在宅ワークで必要なもとのとして充電ステーション・電源タップがあります。
快適に自宅で仕事をしていく際にコードがごちゃごちゃしていると気になりますし、また電子機器の充電する場所がデスクから遠いと不便で効率も悪いです。
その場合は充電ステーション・電源タップが必要です。
パソコン、タブレット、スマートフォンなど現在のビジネスでは多くの電子機器を使います。
移動中やカフェで仕事する機会が多い私は電源タップを常に持ち歩いています。

仕事環境に合わせて充電ステーションと電源タップを使い分けていきましょう。
7.ヘッドセット、イヤホン

ヘッドセット、イヤホンもテレワーク・在宅ワークでは必需品ですね。
お客様への電話、TV会議への出席の際は、周りの家族への迷惑や業務に集中するためにヘッドセットかイヤホンが必要です。
また私は移動中の電話でも常にイヤホンをつけて、電話をしています。
飛行機、電車の移動中は電話ができないので、降りて歩いている時に、必要な電話は済ませるようにします。

仕事環境に合わせてヘッドセットとイヤホンを使い分けていきましょう。
8.スピーカーフォン

電話会議やテレビ会議などが増える環境で活躍するのが「スピーカーフォン」です。
受話器を持たなくても通話ができる便利な製品で、多人数でのテレビ会議では欠かせないアイテムです。
テレワーク・在宅ワークでは、専用の個室がある方はスムーズな会議運営を行う際必要かとは思いますが、
そこまでの部屋がない方は必要なく、ヘッドセットやイヤホンで十分かと思います。
ただ今までは、会議のたびに一つの会議室へ集合していましたが、今後はわざわざ会議のために一つの場所へ
集合することは確実に減りほとんどがテレビ会議になります。
その際は多人数が会議室では必須のアイテムです。

テレビ会議、特に複数人数が参加する場合は必要になります。
9.タブレット

テレワーク・在宅ワークではタブレットがあると便利です。
私はTV会議はタブレットで、資料確認や議事録の打ち込み、作業はノートパソコンでと使いわけています。
また出張が多いので、新幹線や飛行機はいいですが、それ以外ではノートパソコンが開けない時が多いです。そんなときはタブレットで仕事をしています。
画面も大きく仕事がしやすいです。その場合はBluetoothでつなげるキーボードもあるとより生産性が上がります。

タブレットはテレワーク・在宅ワークにはもはやかかせませんね。
10.タブレット用スタンド

テレビ会議が多くなるテレワーク・在宅ワークではタブレットとタブレット用スタンドもあると便利です。
実際私もタブレットでテレビ会議に出て、ノートパソコンで資料を見たり議事録をうったりしています。
スタンドがないとタブレット越しでのお互いの顔が見えず集中してテレビ会議ができなくなる可能性もあります。
快適なテレワーク・在宅ワーク環境をつくるのではあればタブレットスタンドはおすすめです。

タブレットスタンドがあると一気にテレビ会議のクオリティが上がります。
11.WEBカメラ

テレワーク・在宅ワークにおいてはパソコンにカメラがついてない、またはカメラの精度が低い場合にはWEBカメラの購入をおすすめします。
テレビ会議で自分や相手の顔が見れないと、会議の実感がなく当事者意識に欠けて、良質なテレビ会議が出来ません。
ノートパソコンにカメラがついている場合やタブレットでのテレビ会議出席ができる方は問題ありませんが、上記のシステムが揃っていない方は必須です。
また私はテレビ会議でのお客様へのプレゼンやWEBセミナーも行っているので、その場合は精度の高いWEBカメラを使っています。
移動の交通費や時間を考えれば、WEBカメラの購入費用は安くコスパは安いです。
しっかりと成果をあげるためにお客様へのプレゼンやWEBセミナーをやる方はWEBカメラを導入していきましょう。

WEBでのお客様へのプレゼンやセミナーには高品質なWEBカメラが必要です。
12.バックインバック

テレワーク・在宅ワークで専用の部屋がある方は不要ですが、それ以外の方は電源コードや周辺機器を整理・収納できるバックインバックが必要です。
テレワーク・在宅ワークだけでなく、外出先やオフィスでの仕事もあればコンパクトに必要なものだけ整理収納ができ持ち運びが楽になるようしていきたいです。

ごちゃごちゃしやすいコードや周辺機器はバックインバックできれいに整理整頓をしましょう。
13.プライバシーフィルター

テレワーク・在宅ワーク、そして外出先での仕事ではプライバシーフィルター必須のアイテムです。
会社や仕事の機密を外部はもちろん家族にも見られるのは問題があります。
しっかりとプライバシーフィルターをして、会社の機密情報を守るようにしてください。

テレワーク・在宅ワークではプライバシーフィルターは必須です。
14.リストレスト アームレスト

テレワーク・在宅ワークでは会社にいる時に比べて生産性があがるといわれています。
移動もなく同僚に話かけられたり雑用が減るからです。
しかしその分仕事特にパソコン業務に集中しすぎて、身体を壊すことがあります。
特にパソコンの使い過ぎによる腱鞘炎、手の痛みは深刻です。
腱鞘炎や手の痛みを防止するにはリストレスト・アームレストを使いましょう。

腱鞘炎や手の痛みが出る前に、リストレスト アームレストを揃えておきましょう。
15.フットレスト

テレワーク・在宅ワークですと長時間座りっぱなしになることがあります。
長時間同じ姿勢でいると血のめぐりが悪くなり、疲労感が増します。
そんな時は疲労を緩和するためにフットレストを使いましょう。
フットレストを使うと疲労軽減、むくみ防止、そして良い姿勢をキープできます。

疲労軽減、むくみ防止、そして良い姿勢をキープするためにフットレストを使いましょう。
16.ノートパソコンスタンド

ノートパソコンで集中しているとどうしても目線が下にさがり背中が丸まったきてしまいます。
猫背や前景姿勢になると肩こりや腰痛を引き起こします。
そこで姿勢よくパソコン業務を行うためのおすすめグッツがこのノートパソコンスタンドです。
パソコン業務でさがる目線をこのノートパソコンスタンドであげ、良い姿勢を長く保つことができます。
集中してパソコン業務を行うテレワーク・在宅ワークにはぜひ欲しいアイテムです。

猫背、肩こり、腰痛防止にすノートパソコンスタンドをおすすめします。
17.モニターアーム

これから本格的にテレワーク・在宅ワークを行っていく場合はモニターアームがおすすめです。
モニターアームはパソコンのモニターの高さや角度を、自分の体や姿勢、使用しているパソコンデスクやパソコンチェアに合わせて、自由に調節することができます。
設置方法によっては省スペースにもつながるアイテムです。
視線も下にならず、良い姿勢で長く集中して仕事ができます。
今後は業種や会社によっては今まで以上にテレワーク・在宅ワークを推し進めてきます。本格的にテレワーク・在宅ワークを行う場合はモニターアームを場合を揃えていきましょう。

本格的にテレワーク・在宅ワークを導入する場合はモニターアームを準備しましょう。
18.膝上テーブル
テレワーク・在宅ワークではデスクだけではなく、時にはソファーで仕事をするケースも出てきます。
そんなときの便利なアイテムがこの膝上テーブルです。
マウスパットもついている膝上テーブルなので、ソファーの上なのでも安定して仕事ができます。

テレワーク・在宅ワークにあると便利な膝上テーブルです。
19.モバイルバッテリー

こちらは在宅ワークではなく外出時のテレワークに必須のアイテムです。
私も大容量のモバイルバッテリーを常に持ち歩いています。
テレワークでは一番大切なのは電源です。
電源がないと各種デバイスが動かず仕事がになりません。
カフェなどでは最近は電源がついているところも増えていますが、地方などはまだ電源がついていないところも多いですし、移動中は電源の補充ができません。
出張や外出頻度によって容量は変わりますが、モバイルバッテリーはぜひ揃えておきたいですね。

モバイルバッテリーは外出時の必須アイテムです。
20.卓上扇風機

夏のテレワーク・在宅ワークには欠かせません。
全ての部屋にエアコンがついてない場合もありますし、終日エアコンを低温でつけっぱなしていると電気料金が心配です。
そのな悩みに答えてくれるのがこの卓上扇風機です。
USB接続で直に涼しい風をあてると、暑さがやわらぎ生産性が向上します。

卓上扇風機は夏のテレワーク・在宅ワークに必須なアイテムです。
【まとめ】テレワーク・在宅ワーク導入すべき おすすめアイテム100選【2020年完全版】

これからの世界はテレワーク・在宅ワークが新しい仕事のやり方として、今まで以上に定着していきます。
テレワーク・在宅ワークは満員電車の通勤や無駄な移動、同僚からの雑談などがなくなり、生産性は格段に上がります。
しかし逆に生産性が高くなりすぎる分身体への負担や家族への負担も増えると思います。
快適な環境で生産性をあげ、今まで以上の多くの成果を出すために、テレワーク・在宅ワークの環境をしっかり整えていきましょう。

みなさまのテレワーク・在宅ワークの環境に合わせて、アイテムを揃えていきましょう。

はい。
というわけで以上です。
質問はTwitterから受け付けますので、お気軽にどうぞ。
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